2011年02月05日
住民参加型の生活支援サービスを実践している駒ヶ根市社会福祉協議会(長野県)から講師を招き、小地域福祉活動リーダー研修会が2月19日(土)、中広の赤穂市総合福祉会館で行われる。参加無料。
駒ヶ根市社協は住民同士が買い物代行や外出支援などで助け合う会員制サービス「こまちゃん宅福便」を行っていることで知られる。研修会では「住民による福祉活動をどう展開するか」をテーマに同協議会の片桐美登氏の講演と意見交換を行う。
研修会は3月5日(土)に第2回を開き、高知女子大の小坂田稔教授が「小地域福祉活動のすすめ−身近なところで楽しみながら活動する」と題して話す。
いずれも3階集会室で午後1時半〜3時半。2月16日(水)まで募集する。市社会福祉協議会Tel42・1397。
掲載紙面(PDF):
2011年2月5日(1931号)1面 (8,268,008byte)
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