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定演に向け練習、児童合唱団

2011年02月14日

  • 定期演奏会に向けて練習に励む赤穂市児童合唱団

    定期演奏会に向けて練習に励む赤穂市児童合唱団

 赤穂市児童合唱団(西原賢団長)の第35回定期演奏会が2月27日(日)、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催される。団員たちは本番前恒例の合宿を行うなど当日に向けて練習に励んでいる。
 定期演奏会はその年の集大成として、昭和50年の創立以来、毎年開いてきた。今年も団歌、オリジナルソングなどを披露。卒団生による合唱、男声合唱団「メンネルコール“I”」の賛助出演もある。
 メーンのオペレッタは「赤いろうそくと人魚」(小川未明作)を27人の団員全員で上演する。合宿では発声や演技について細かく指導を受けた。
 9度目の出演となる塩屋の長田彩歩さん(17)は「小学生から高校生まで、いろんな年代で作り上げるステージ。ぜひ見に来てください」と話している。
 小ホールで午後2時開演。入場無料。


文化・歴史イベント ]

掲載紙面(PDF):

2011年2月26日(1934号)4面 (12,704,762byte)


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