2011年02月18日
4月に行われる兵庫県議選の地元選挙区に出馬する立候補表明者の理念や政策について話を聞く場を設けようと、赤穂市と上郡町の若手グループが公開討論会の実行委員会をこのほど立ち上げた。「できるだけ地域格差をなくしたい」と赤穂、上郡の2会場での開催を目指す。
名称は「兵庫県議会議員選挙立候補表明者の声を聴く会実行委員会」。赤穂青年会議所(布袋昌吾理事長)と上郡町青年有志会(杉本誠良会長)が共同で設立し、両地域の自営業者グループ「地域青年義連 士〜SAMURAI」(矢野英樹会長)が支援する。
3月中の開催を予定しており、今後各陣営と日程を調整。住民アンケートなどを参考にテーマを設定するという。
3団体の代表者らは「県政に対する有権者の関心を高めるのが目的。投票率アップにもつなげたい」と話している。
[ 政治 ]
掲載紙面(PDF):
2011年2月19日(1933号)1面 (10,024,810byte)
コメント
なんか、色々な記事を読み、これではいかんと言う市民が増えたのはうれしい。
農商工が、共存共栄できるようになれば、人、街が輝く気がする。
投稿:街が動き出した。 2011年02月18日
選択する上にも非常に良い企画です。
青年会議所の方々には感謝いたします。
投稿:関心高いです 2011年02月18日
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