2011年02月26日
これから見ごろを迎える東御崎の梅林
東御崎展望台の南側斜面にある梅林で紅白の花弁が開いている。管理する赤穂市文化とみどり財団によると、開花は例年より10日ほど遅めで、3月初旬にピークを迎えるという。
梅林は展望台から海岸へ下りる遊歩道階段脇にある。計2000平方メートルにおよそ250本が植えられている。
同財団は昨年12月、梅林を覆うように茂っていたツツジを剪定。さらに遊歩道を20年ぶりに全面補修した。「歩きやすくなっているので、ぜひ観賞を楽しんでもらえれば」と話している。
[ 街ネタ ]
掲載紙面(PDF):
2011年2月26日(1934号)1面 (12,704,762byte)
コメント
東御崎の梅、見にいきました。
確かにあの剪定の仕方にはギョッとしました。
周りの観光客の方からも同じ様な声がちらほら。。
梅は美しかったです。
投稿:梅 2011年03月02日
是非足を運んでみてください。
周りのせっかくの木々、
根こそぎ切られ、無残で悲しいです。
もうすこし愛のある手入れができなかったものでしょうか。
剪定作業は専門の方を雇われなかったのでしょうか。
生物多様性の大切さが問われています。
梅を見せるために、他の樹木をあのような形にしてしまう。
子供は大人のふるまいを見て育ちます。
どうか国立公園であることの自覚と、誇りを。
投稿:赤穂御崎を愛してやまない民 2011年02月27日
赤穂市民として、御崎は桜しか思い浮かばない。梅林の存在が薄い。
投稿:御崎は桜のイメージ 2011年02月26日
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