2011年02月21日
ペットボトルのリサイクル益を活用してウメを植樹する赤穂青年会議所メンバー
市民から集めたペットボトルのリサイクル益で購入したウメの苗木2本が21日、上仮屋の赤穂市立歴史博物館で玄関前の庭園に植樹された。
植樹したのは、昨年の「市民の夕べ」で使用済みペットボトルとLED電球を組み合わせて「光のアーケード」を設置した赤穂青年会議所。そのときに材料として集めた約1万8000本分のペットボトルを資源として業者に引き渡した。
同会議所メンバーの籠谷耕次さん(32)は「協力してくれたみなさんの善意が寄せ集まった苗木。きっときれいな花を咲かせてくれるはず」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2011年2月26日(1934号)4面 (12,704,762byte)
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