2011年04月05日
赤穂市清水町の民家窓ガラスが投石で割られた事件で、赤穂署は4月5日、岡山市内の高校1年生の少年(15)を器物損壊容疑で逮捕した。この事件での逮捕者は、3月30日に逮捕された赤穂市内の少年(14)に続いて2人目。いずれも容疑を認めているという。
赤穂署によると、2人は3月26日午前1時55分ごろ、共謀の上、民家に向かってレンガを投げつけ、1階寝室の窓ガラス1枚を壊した疑いがある。
14歳少年は当初容疑を否認していたが、その後の取り調べで容疑を認めた。
犯行当時、2人は同じ中学に通う先輩と後輩。少年らは尾崎地区で25日夜から26日未明にかけて民家やアパートなど他に11件発生した連続投石事件についても容疑をほのめかす供述を始めているという。
[ 事件事故 ]
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掲載紙面(PDF):
2011年4月9日(1940号)4面 (6,855,670byte)
コメント
一歩間違えれば、殺人未遂
そんな考えも無しに深夜の投石・・・
模倣犯が出ないことを祈ります
投稿:内海 2011年04月05日
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