2011年04月18日
公選法違反で市議が逮捕されたことを受け、赤穂市議会は16日、「市民の皆様に多大な不信を招くこととなり、心よりお詫び申し上げます」などとする「おわび声明」を発表した。
声明は藤本敏弘議長の名義で議会ホームページにアップされた。「市議会の一員がこのような事態に至りましたことは、まことに遺憾」とし、「現段階では、全容がまだ把握できていない状況でありますが、早急に状況把握に努め、議会としての対応をしてまいる所存でございます」としている。
議会事務局によると、逮捕の報道があった日の午後に会派代表者会を開いて対応を協議。ホームページのほか、今月25日ごろの回覧広報と5月発行の議会報でも声明を発表することを決定した。
[ 社会 ]
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掲載紙面(PDF):
2011年4月23日(1941号)1面 (9,653,184byte)
コメント
不信感?今に始まったことぢゃね〜よ!!
福浦の院内処方と老健あこうの問題もこの件と地震で有耶無耶にされることなく追及して欲しい。
投稿:無職退屈男 2011年04月18日
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