2008年05月01日
赤穂市周世の県道で先月29日夜、軽トラックが電柱に衝突した事故で、意識不明の重体になっていた赤穂市内の高校生(17)が1日午後2時、入院していた市内の病院で死亡した。死因は脳挫傷。
この事故は4月29日午後9時20分ごろ、赤穂市周世の県道で少年ら10人が乗った軽トラックが交差点脇の電柱に衝突。全員が重軽傷を負い、病院に搬送。荷台に乗っていた8人のうち6人が重傷、うち2人が意識不明の重体だった。
死亡した高校生は意識不明だったうちの一人。もう一人は1日午後4時の時点では意識が回復していないままだという。
[ 事件事故 ]
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掲載紙面(PDF):
2008年5月3日(1793号)1面 (3,903,587byte)
コメント
本当に情けない事故ですね・・・
これでこの子たちは反省して社会のルールをきちんと守ってくれるようになればいいが。
正直、期待できない。
社会をなめてるのかな。
亡くなった友達を思うなら反省してこれからはルールを守りちゃんと社会の役にたつようになってほしいが。
投稿:匿名希望 2008年05月04日
子供たちの、ささいな集団心理の”イケイケ行動”が悲惨な結果を招いた事件ですね! 後悔先に立たずと昔の人はよく言ったものです。 事故を起こした子供たちが将来、この事件をステップに悔いのない人生にしていくきっかけになってくれることを願っています* そして犠牲になった子供のご冥福を祈ってます。
投稿:匿名希望 2008年05月02日
命を粗末にしないでください
これからやりたい事、やらなきゃいけない事
イッパイ、イッパイあります
楽しい事、苦しい事
イッパイ、イッパイあります
どうかお願いですからいま一度
命の尊さを考えてください
投稿:お願いです! 2008年05月01日
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