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忠臣蔵囲碁プレ大会に予想以上の参加

2011年05月09日

  • 12チームが団体戦を競った忠臣蔵交流親睦囲碁大会

    12チームが団体戦を競った忠臣蔵交流親睦囲碁大会

 5人1組の団体戦で棋力を競う「忠臣蔵交流親睦囲碁大会」が8日、尾崎の赤穂ハイツであり、県内外から12チームが参加した。
 個人戦で12月に行う「忠臣蔵交流囲碁大会」のプレ大会として囲碁サークル「赤穂楽碁会」(黒田紀典会長)が主催。千葉、香川などからも囲碁愛好者が集まった。
 6チームずつ2グループに分かれて総当たりのリーグ戦を実施。会場に並べられた碁盤30面で一斉に対局が始まると、「ピシッ」「ピシッ」と碁石を打ち込む音が響いた。リーグ戦の結果に応じて順位決定戦を行い、豊中市から参加したチームが優勝した。
 黒田会長は「予想を上回る参加があった。12月の本大会も盛り上げたい」と喜んでいた。


文化・歴史イベント ]

掲載紙面(PDF):

2011年6月4日(1946号)3面 (9,988,298byte)


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