2011年05月23日
被災地の特産品が人気を集めた物産市コーナー
21日に加里屋の城南緑地公園で開かれた「花と緑のフェスティバル」で、東日本大震災で被害を受けた自治体の物産販売ブースが出店された。
災害応援協定を結ぶ義士親善友好都市に赤穂市が出品呼びかけ。岩手県一関市と栃木県大田原市から送られた特産のせんべい、ラー油など約25品目を市職員が販売し、イベント終了を待たずに全商品が売り切れた。
市はブース売上げ全額に来場者募金とカフェ売上金を加えた計約24万円を両市に送金する。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2011年5月28日(1945号)3面 (9,644,341byte)
コメント
人と人が協力して行くより良い世の中をつくりたいものです。
投稿:Kakyo 2011年05月23日
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