赤穂民報

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ハンドベルでホーム慰問

2011年05月29日

  • 利用者も一緒に楽しんだハンドベル演奏

    利用者も一緒に楽しんだハンドベル演奏

 ハンドベルサークル「フレンズ・アンド・ベル」(代表・清水幸代さん)が山手町の市立養護老人ホーム「つつじ荘」をこのほど慰問。清らかな澄んだ音色でお年寄りの心を癒した。
 メンバー8人が音階の異なるベルを手に演奏。ピアノ伴奏に合わせて「ふるさと」「見上げてごらん夜空の星を」など約10曲を披露した。
 入所者もタンバリンやマラカスを持って一緒に音を奏でた。トライアングルを鳴らした女性(79)は「楽器で遊ぶのは久しぶりで楽しかった」とうれしそうに話していた。


ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2011年6月11日(1947号)4面 (7,736,668byte)


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