2011年06月30日
赤穂市の夏のボーナスが6月30日、職員に支給された。支給総額は3億4486万円(市民病院、水道は企業会計のため含まず)で、一般職の一人当たり平均支給額は63万5452円(44歳10月)だった。
支給割合は特別職1・65月分、議員1・575月分、一般職1・9月分。今年4月から給与減額率を平成19年度以前に戻した特別職については給与と同じく、市長は10%、副市長と教育長は5%を減じた。
役職別の支給割合、額は次のとおり(1万円未満は切り捨て)。
〔特別職3人〕
▽市長=159万円
▽副市長=139万円
▽教育長=121万円
〔一般職514人〕
▽1人当たり平均支給額=63万円(年齢44歳10月)
〔市議会議員20人〕
▽議長=92万円
▽副議長=78万円
▽議員=71万円
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2011年7月2日(1950号)4面 (8,137,058byte)
コメント
でも、県下では職員の給料は最低レベルって聞いたことがあるよ。
議員定数はもっと減らすべきとは思いますが・・・・・
投稿:ぽんたくれ 2011年07月01日
給料泥棒を許すな!と大きい声で叫ぶのが市民では?
中には費用対効果のある議員だっている。
論点はそこじゃない。金額に見合う仕事をしてるのか?
そこの追求が必要だろう。御飾りはいらない!
投稿:何故改善がいる? 2011年07月01日
どの役職の職員が幾ら貰ったとかは別にいいけど
何で議員と議長の差が21万円もあるの???
確かに仕事量も違うんだろうけど
もう議員くらいは一律でエエんちゃうの?
投稿:改善求む 2011年06月30日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。