赤穂民報

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首筋に刺身包丁、傷害容疑で逮捕

2011年07月03日

 同居の弟妹に包丁を押し付けてけがをさせたとして、赤穂署は7月3日、赤穂市塩屋の無職の男(37)を傷害容疑で逮捕した。
 逮捕容疑は、男は7月2日午前0時50分ごろ、自宅の和室で会社員の弟(35)とパート従業員の妹(33)に対して「読経に精神が入っていない」などと因縁。台所から包丁(刃渡り約18センチ)と刺身包丁(同約15センチ)を持ち出して2人の首筋や腕などに押し当て、加療1日の切り傷を負わせたもの。
 犯行当時、男は弟妹と3人で経を読んでいた。男は容疑を認めているという。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2011年7月9日(1951号)3面 (7,300,822byte)


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コメント

こっちは、実名ださないんだ?ますます基準がわからない?なんかこっちのほうが、危険な感じするがする。落書きより

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投稿:??? 2011年07月06日


何ともコメントのしようの無い事件ね。深夜に兄弟でお経を読むだけでも、いまどき充分ニュースだわ。
もしかして、ご両親の命日だったのかしら? しかも亡くなった時間に合わせての読経だったりして。

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投稿:読経3兄弟 2011年07月04日


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