2011年07月14日
赤穂署は7月13日、軽犯罪法違反(火気乱用)の現行犯で少年2人を逮捕した。
同署によると、逮捕されたのは赤穂市と岡山市北区の少年で、いずれも無職18歳。
逮捕容疑は同日午後10時55分ごろ、赤穂市福浦のごみステーションで消火用の水を用意するなどの措置なく、ペットボトルの空き容器などが入ったごみ袋にライターで火をつけたもの。
現場では11日と12日の夜にも、ごみが燃える不審火が発生。張り込み捜査を行っていた警察官が犯行を目撃し、逃走した少年らを取り押さえた。燃えたペットボトルは近所の住人が消火した。
2人は11日と12日の犯行についても「自分たちが火をつけた」と容疑を認めているという。
[ 事件事故 ]
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掲載紙面(PDF):
2011年7月16日(1952号)1面 (8,002,233byte)
コメント
名前の公開に踏み切って貰いたいものです。
投稿:親父 2011年07月15日
無職18歳が間抜けだったのかもしれない・・・
私も軽犯罪法違反じゃなくて放火罪だと思いますが・・・
投稿:リグド人 2011年07月15日
警察が頼もしいんじゃなくて
逮捕された無職18歳たちが間抜けなだけ
三日連続で同じ所に火をつければ捕まるちゅう〜の
それと地元じゃ犯人にも目星つけていたから
ゴミステーション近くの住民は目を光らせていましたよ
とりあえずは今日から静かに眠れて一安心です
投稿:福浦人 2011年07月14日
ごみステーションでごみが燃えただけで、他人の財産・家屋などに実害を与えてない
からじゃないかしら。とりあえず軽犯罪法違反で逮捕して余罪を追及していくのよ。
でも早かったわね、赤穂署 頼もしいじゃない。
詳しくは 刑法108条からの 放火および失火の罪 をご覧あそばせ。
投稿:実害が出てないからよ 2011年07月14日
なんで放火罪じゃないのですか?
投稿:誰か教えて 2011年07月14日
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