赤穂民報

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曲に合わせて書を揮毫

2011年07月25日

  • 大石神社の天神祭りで奉納された「書道パフォーマンス」

    大石神社の天神祭りで奉納された「書道パフォーマンス」

 習字上達、学問成就を祈願する「天神祭り」が上仮屋の大石神社(飯尾義明宮司)で25日にあり、地元の子どもたちが“書道パフォーマンス”を奉納した。
 境内に縦約2・4メートル、横約4メートルの紙を広げ、7歳から18歳までの15人が人気曲に合わせて、その歌詞を揮毫。参拝客約80人が見つめる中、小学生はAKB48の「会いたかった」、中高生はゆずの「Hey和」を書き上げた。
 加里屋の中学3年、有年啓真君(15)は「見ている人に楽しんでもらえれば」と、はかま姿で登場。勢いよく大筆を振るい、観客の注目を集めていた。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2011年7月30日(1953号)3面 (8,452,377byte)


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