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世界マスターズ陸上で銅メダル

2011年07月26日

  • 世界マスターズ陸上1600メートルリレー銅メダルで表彰台へ上がった笠原裕之選手=左端

    世界マスターズ陸上1600メートルリレー銅メダルで表彰台へ上がった笠原裕之選手=左端

 米カリフォルニア州サクラメントで開かれた第19回世界マスターズ陸上選手権(7月6日〜17日)で、農神町の笠原裕之選手(41)=赤穂市職員=がM40クラス(40〜44歳)1600メートルリレーで日本代表チームのアンカーとして走り、銅メダルを獲得した。
 2年に一度の大会には93の国と地域から選手約5000人が参加した。
 昨年12月のアジアマスターズ400メートルで優勝した笠原選手は同年代の国内アスリートとリレーチームを結成。400メートルリレーは4位で惜しくもメダルを逃したが、最終種目のマイルリレーでアメリカ、カナダに続いてゴール。3分30秒42の年代別日本新も樹立した。
 イタリアの追撃を振り切り、初出場でメダルを決めた笠原選手。「久しぶりにリレーの緊張感を味わった。抜かれなくてよかった」と安堵する一方、「3位でバトンをもらって守りに入ってしまった。前を負えばカナダに追いついたかも」と悔しさも。200メートルと400メートルに出場した個人種目で決勝に残れなかったことも心残りで、「できることなら、もう一度出場したい」と競技続行に意欲を燃やしている。


スポーツ ]

掲載紙面(PDF):

2011年7月30日(1953号)1面 (8,452,377byte)


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コメント

さすがや。

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投稿:アマジオン 2011年08月03日


市職員だから、まずむりだね。赤穂は。

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投稿:ぽんた 2011年07月28日


そろそろ、市も考えたらいいと思います。世界で、活躍しているので。

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投稿:市民栄誉賞 2011年07月26日


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