ＪＲ線路横の煙、実は野焼き
2008年05月12日
５月８日夜に赤穂市有年牟礼のＪＲ山陽本線の線路わきで雑草が燃えたことについて、火災ではなく、近くの男性（６６）による野焼きだったことが赤穂署の調べでわかった。
警察によると、男性は線路横の用水路を覆っていた雑草を処分しようと、ＪＲの了解を得て着火。現場で火を見張っていたが、サイレンを鳴らして向かってくる消防車やパトカーに驚き、自宅に戻ったらしい。
この騒ぎで相生、赤穂から消防車計４台が出動。けが人、列車の運行に支障はなかった。
[ 事件事故 ]
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掲載紙面（PDF）：
2008年5月17日(1795号)4面 (8,886,239byte)
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