2011年08月12日
全国大会の切符を手に入れた井口由実子選手(左)と市川華愛選手
赤穂東中陸上部の井口由実子選手(14)=3年=と市川華愛選手(14)=2年=が「第38回全日本中学校陸上競技選手権大会」(8月19日〜22日、奈良市鴻ノ池陸上競技場)の標準記録を突破。同部から15年ぶりとなる全国大会出場を決めた。
7月の県総体で井口選手は女子100メートルで12秒54、市川選手は女子走り幅跳びで5メートル36。「ここ一番の勝負強さ」(竹原史也顧問)を発揮し、全国大会の標準記録をそれぞれ100分の1秒、1センチ上回った。ともに自己ベストで3位に入賞した。
市川選手は近畿大会(6〜7日、西京極総合運動公園)でも5メートル29で3位になり、気をよくして全国大会へ臨む。女子キャプテンの井口選手は「全国へ行くのを最大の目標に3年間陸上をやってきた。雰囲気にのまれず、ベストの走りをしたい」と意気込んでいる。
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2011年8月13日(1955号)3面 (10,045,782byte)
コメント
おつかれさまです!
たまたま見つけました!
おそすぎですなww
がんばってください/!
↑のコメントについて、
陸上部部長って•••
まじでかっ!www
投稿:2011,11,28 東中2年男陸上部のあれ。 2011年12月28日
全国おめでとう!!
楽しんできてください
投稿:赤穂東64期 陸上部部長 2011年08月13日
全国大会出場おめでとう!
いい思い出を作ってきてください。
投稿:casa 2011年08月12日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。