2011年09月08日
無事に飼い主の元に戻ったラッシー
本紙で目撃情報を呼びかけていた行方不明犬が12日ぶりに保護され、無事に飼い主の元に戻った。愛犬と再会した男性は「多くの協力のおかげ。本当にありがとうございました」と感謝している。
オス4歳のシェットランドシープドッグ「ラッシー」。先月24日、ふとしたはずみで首輪が抜けて脱走し、外出先の新田から行方がわからなくなった。
家族が探したが見つからず、手がかりがないまま週末には台風も。あきらめかけた5日夕方、突如目撃情報が集中して寄せられ、西浜北町の「アース製薬赤穂工場」敷地内で社員らによって保護された。
ラッシーは少しやせたものの、けがはなく元気。最終的に捕獲した製造2課の尾野勝久さん(51)は自身も大の犬好きといい、「とってもおとなしく、捨て犬なら自分で引き取ってもよいと思ったほど。これからも大切に飼ってあげて」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2011年9月10日(1958号)4面 (9,901,819byte)
コメント
ええニュースやん
投稿:熊本のモー 2011年09月09日
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