2011年09月14日
赤穂の観光マスコットに決まった「陣たくん」
観光PRに役立てようと、赤穂観光協会(西川英也会長)が公募したマスコットキャラクターが決まり、このほど発表された。
陣太鼓をモチーフにし、愛称は「陣たくん」。姫路市のデザイナー、赤松絵葉(えば)さん(28)が考案した。討ち入り装束をイメージした姿で太鼓の取っ手をちょんまげに、鉢巻きの結び目をまゆ毛に見立てている。全国から125点が集まった中、「斬新で親しみやすく、赤穂のキャラクターにぴったり」と最優秀賞に選ばれた。生みの親の赤松さんは「選ばれて光栄です。老若男女を問わず、親しまれる存在になってほしい」と活躍を期待していた。
「陣たくん」は今後、観光パンフレットやグッズに活用。着ぐるみも制作中で今年の義士祭までにお披露目される予定だ。
[ 商業・経済 ]
掲載紙面(PDF):
2011年9月23日(1960号)1面 (6,786,464byte)
コメント
いいですね〜 早速、着ぐるみを作ってほしいですね。
投稿:赤穂のボン 2011年10月05日
↑賛成!
良いですね、陣たくんと塩たくんの双子でどうでしょう。
海と塩のイメージの塩たくん!
何も陣たくんが悪いとは思いません
ゆるキャラらしく可愛くて、陣太鼓の発想と
播州らしい前結びの鉢巻が良いです。
投稿:赤穂市民 2011年09月16日
塩のキャラクターも考えて、「陣たくん」と双子もいいと思う。
投稿:塩のキャラクターと双子 2011年09月16日
予想通り!
やはり義士依存!
でも陣太鼓キャラクターで少しは救われたかも!
点数を付ければデザインは50点!
赤穂観光キャラクターとしては20点ぐらいでしょうか!
やっぱり赤穂キャラクターは、よしおちゃんですね。
それに赤穂は塩!義士より塩です! 塩が一番メインです!
義士が有って塩では有りません、塩が有っての義士です、
塩が有っての赤穂市です、市制60周年記念のキャラクターがこれではねー!?
と、思うのは私だけでしょうか
先人が本当に苦労して作ってくれた赤穂
それは塩田という宝の財産を作ってくれたおかげです
義士のキャラクターは幸せな事に数え切れない位あるのです
赤穂人として誇りに思うのなら、塩や塩作り等の塩の町をイメージにした
キャラクターを作ってほしかったです。
播州赤穂は忠臣蔵のふるさとですが
赤穂市は 塩の町 赤穂塩として永い歴史とブランドが有るのです
赤穂の塩と書くだけで商品価値が上がることも事実です、
先人が苦労して作ってくれた塩の町赤穂を誇りと幸せを思い、自信をもって
もっと観光PRすべきだと思います。
義士は当然大事ですが、あまり義士中心依存にならず幅広く、偏らずやってもらいたいです。
投稿:赤穂市民 2011年09月14日
よしおくんは、知ってるけどディー兄ちゃんってどんなキャラ?知らんわ・・・。
陣たくんには期待しています。 赤穂の看板キャラになって下さい。
投稿:知らんわ・・・・ 2011年09月14日
よしおくんやディー兄ちゃんは、今どうなったのかね。
投稿:ポンたん君 2011年09月14日
キャラクターブームも終わりかけと思ったが、映画やドラマが、あるので、この時期が、いい、タイミング
ですね。作者さんありがとう。
投稿:今の方が目立つ 2011年09月14日
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