2011年09月20日
舞台当日を目指して稽古する赤穂東中の音楽部
赤穂東中学校音楽部(神谷千寿顧問)が年に一度行うコンサートが9月24日(土)、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催される。メーンの演目は部員24人全員で演じるオペレッタ「白鳥の湖」。メンバーたちは「心に残るステージになるように精一杯演じたい」と本番に向けて稽古を積んでいる。
6月に配役を決め、夏休みもほぼ毎日学校に集まった。部員同士ですべて考えた振り付けを繰り返し練習。公演2週間前からは衣裳を着けての通し稽古で細部を詰めてきた。
王子役を演じる部長の飯田花野子(かのこ)さん(14)=3年=は宝塚歌劇を鑑賞して役作り。「指先まで集中して格好良く演じたい」と舞台にかける思いを話している。
小ホールで午後2時開演。無料。
掲載紙面(PDF):
2011年9月23日(1960号)1面 (6,786,464byte)
コメント
オープニングの校歌から美し歌声に鳥肌がたちました。 期待以上のコンサートに大満足です。
観客も多く盛況でしたね。 今から来年が楽しみです。
すばらしかったです。 もっと宣伝してもいいのでは?
投稿:感動を伝えたい観客より 2011年09月26日
とってもとっても素晴らしかったです!
努力を積み重ねてこられたんだな・・・と、感じました。
本当に感動しました。ぜひ、もう一度観たいです。
投稿:東音ファン 2011年09月25日
運動部のように華やかに活躍する機会はないけれど、地道に毎日練習した成果を舞台で発揮してください。当日を楽しみにしています。
投稿:運動部出身者 2011年09月20日
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