2011年09月29日
犠牲者追悼のキャンドルナイトに点火する親子
復興支援で宮城県気仙沼市を訪れた赤穂市職員が現地で撮影した写真展が10月7日(金)まで加里屋の市庁舎1階市民ホールで行われている。
赤穂市は東日本大震災の復興支援活動のためにこれまで職員延べ524人を派遣。うち約4割が気仙沼市で従事した。写真展は「現地の状況や活動内容を広く知ってほしい」と職員が企画した。
震災から間もない時期の街の光景、8月に行われた「港・けせんぬま復活祭」のスナップなど。現地での体験や被災者との交流をつづった文章を含めて約100点を展示している。
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掲載紙面(PDF):
2011年10月1日(1961号)1面 (8,224,040byte)
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