2011年10月01日
伝統芸能のおもしろさに触れてもらおうと、初心者向けの「能楽囃子ワークショップ」が10月16日(日)に中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催される。
午後1時から国立能楽堂の企画制作課長、猪又宏治氏が「能楽をたのしむ」と題し、基本的な鑑賞ポイントを能面や衣装などの映像を交えてわかりやすく解説する。同2時からは能楽師が笛、小鼓などによる素囃子を披露。別室で大鼓、太鼓を含めた和楽器4種の演奏体験も行う。
入場料1000円(観覧のみ500円)。中学生以下の親子はペア1000円で入場できる。Tel43・5111。
掲載紙面(PDF):
2011年10月1日(1961号)1面 (8,224,040byte)
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