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赤穂市体育協会、創立60周年

2011年10月10日

  • 赤穂市体育協会60周年記念で開かれたランニング教室

    赤穂市体育協会60周年記念で開かれたランニング教室

 赤穂市体育協会(小西利夫会長)の創立60周年記念イベントが10日、加里屋の市民総合体育館であり、関係者ら約80人が出席した。
 同協会は「市民体育の復興と普及奨励」を目的に昭和26年に設立。式典で小西会長が「恵まれたスポーツ環境を最大限に活かしながらスポーツを愛し、スポーツを通し、活気あふれる忠臣蔵のふるさと播州赤穂を広く市内外に発信することを宣言します」と「スポーツ先進都市推進宣言」を読み上げた。
 07年世界陸上日本代表で、来月13日の赤穂シティマラソンにゲストランナーとして出場する嶋原清子選手=セカンドウィンドAC=が講演。その後、城南陸上競技場で小中学生と大人約100人にランニング教室を開いた。


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