折方の工場で出火、溶接作業が原因か
2011年10月11日
10月11日午後0時5分ごろ、赤穂市折方の住友大阪セメント赤穂工場で機械から出火しているのを従業員が発見し、119番通報した。
ポンプ車など12台が出動し、約50人が消火活動。ベルトコンベア3基でベルトのゴムを焼き、およそ70分後に鎮火した。けが人はなかった。
赤穂署によると、出火当時、ベルトコンベアのダクトを溶接修理中だったという。熱伝導による引火の可能性が高いとみて、警察と消防が原因を調べている。
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