2011年10月27日
児童文学の良書を集めた「世界の名作絵本展」が10月28日(金)から中広の赤穂市立図書館で開かれる。
業績がすぐれた作家に贈られる「国際アンデルセン賞」の受賞者作品、国際児童図書評議会の推奨絵本を中心に約220点を展示。原書を手に取って読むことができる。
11月6日(日)まで1階ギャラリーで午前10時〜午後6時。無料。
なお、5日(土)午後1時半から児童文学作家、末吉暁子氏の記念講演会「物語という魔法−子どもの本とともに生きて−」がある。先着80人を受け付けている。Tel43・0275。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号)3面 (7,561,282byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。