2011年11月07日
タンクローリーを査察する消防職員
危険物運搬中の災害を未然に防止するため、赤穂市消防本部はタンクローリーを所有する事業所の立ち入り検査をこのほど実施した。
検査は「秋の火災予防運動」に合わせて毎年実施。管内でタンク車のある事業所の中から1カ所を査察している。
今年は西浜北町の「西播通運赤穂営業所」へ予防課職員3人が出向。10〜13トンタンク車計4台について貯蔵部の上ぶたを開けて中を確認し、緊急停止レバー、消火器など24項目をチェックした。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2011年11月19日(1967号)3面 (10,672,352byte)
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