2011年11月11日
11月11日午前10時半ごろ、赤穂市鷆和のJR赤穂線野々内第四踏切で、伯備線新郷発播州赤穂行上り普通電車(3両編成)と軽トラックが接触する事故があった。
赤穂署によると、赤穂市内の70代無職男性が運転する車が踏切内で立ち往生。男性が車を降りて合図を送り、気付いた運転士が急ブレーキをかけたが間に合わなかった。
軽トラックは線路下の田に転落。男性、運転士、乗客約20人のいずれもけがはなかった。電車は運行再開まで現場に約45分間停止した。
現場は遮断機、警報機のない踏切。男性は「タイヤが縁石に当たって動けなくなった」と話しているという。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2011年11月19日(1967号)3面 (10,672,352byte)
コメント
怪我人がなくて良かった
投稿:熊本のモー 2011年11月11日
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