赤穂民報

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ボサノバと日本歌曲のステージ

2011年11月23日

 赤穂ゆかりの音楽家2組が共演する「郷土の生んだ芸術家シリーズ第2弾〜ボサノバと日本歌曲の情景〜」が12月11日(日)、赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催される。
 ボサノバユニット「Sonho(ソニョ)」は赤穂出身の高尾典江さん=尼崎市=がボーカルとギターを担当。バイオリニストの三井大生氏をゲストに迎え、「イパネマの娘」「マシュ・ケ・ナダ」などを奏でる。
 もう一組は赤穂演奏家協会コンセル・ヌーボからソプラノ歌手の小川真澄さん=農神町=とピアニストの清水紀代さん=中浜町=が出演。「赤とんぼ」「落葉松」など日本の歌曲を披露する。
 二組のコラボレーションも含めて20曲以上を演奏。小ホールで午後2時半開場、同3時開演。チケットは1000円(全席自由)で好評発売中。問合せは同館Tel43・5111まで。


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掲載紙面(PDF):

2011年11月26日(1968号)4面 (10,468,551byte)


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