2008年05月23日
創立15周年を迎えた赤穂プロバスクラブ
専門職、実業家経験者らでつくる赤穂プロバスクラブの創立15周年記念祝賀会が23日、赤穂パークホテルで開催された。
式典で榊努会長(80)は「節目を迎え、積極的に知的社会奉仕活動をしていきたい」とあいさつ。元高校教諭で忠臣蔵研究家の有政一昭さん(66)=相生市山手=が「情報化時代と忠臣蔵」と題して記念講演した。
講演終了後は祝宴会で会員相互の親睦を深めた。
プロバスクラブは県内に20団体あり、赤穂は県内5番目のクラブとして平成5年設立。現在会員数35人で文化的教養を高め合っている。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2008年5月31日(1797号)3面 (8,766,122byte)
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