赤穂市も放射線測定器購入へ
2011年12月01日
赤穂市は放射線測定器の購入費として１１６万円を今年度一般会計補正予算案に盛り込んだ。６日開会の第４回定例会に上程する。
数値を確かめることによって、市民の不安を解消する目的。日立アロカメディカル社製の空間線量計を２台購入して市役所と市北部で定点観測するほか、要望に応じて公園などの公共施設でも計測する予定。福島原発事故を受けて放射線測定器の需要が高まっており、メーカーの話では、「これからの注文だと、納品は２月末ごろの見通し」という。
市定例会の会期は２６日（月）までの２１日間。日程は次のとおり。いずれも午前９時半開会。
▽６日（火）＝本会議（説明）
▽８日（木）＝同（質疑、委員会付託）
▽９日（金）＝民生生活委員会
▽１２日（月）＝建設水道委員会
▽１３日（火）＝総務文教委員会
▽２１日（水）＝本会議（一般質問）
▽２２日（木）＝同（一般質問、委員長報告、質疑、討論、表決）
▽２６日（月）＝予備日
[ 政治 ]
掲載紙面（PDF）：
2011年12月3日(1969号)1面 (12,068,666byte)
コメント
放射性物質が購入している→混入の間違いですね。
投稿：にゃんにゃん 2011年12月07日
いいことだとは思いますが、ちゃんと結果を公表してほしいですね。
群馬県桐生市教委が、放射性物質が購入している可能性が高い白菜を意図的に調査しないで給食に使用していたことがあかるみにでました。
兵庫県は、今何かと問題を出している日教組の組織率が高い県です。
同様の事件が起こらないように監視していきましょう。
投稿：にゃんにゃん 2011年12月07日
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