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毎日の暮らしの中に交通安全

2011年12月09日

  • 赤穂ロータリークラブから贈られた湯飲みとミニタオル

    赤穂ロータリークラブから贈られた湯飲みとミニタオル

 赤穂ロータリークラブ(RC・赤井亨会長)は交通安全を呼びかける標語入りの湯飲み180個とミニタオル300枚を制作。高齢者や幼児へ配ってもらおうと、8日に赤穂交通安全協会へ寄贈した。
 湯飲みは表面にぐるりと“安全運転十則”を刻字。「安全速度を必ず守る」「わき見運転をしない」など事故を起こさないための10カ条が並ぶ。ミニタオルは白バイ隊員と女性警察官、子どものかわいい絵をプリント。いずれも同クラブの団体名が入っている。
 今後、交通安全教室で参加者に配られる。RC・交通安全委員長の梶原達観(たてみ)さん(59)は「毎日の生活の中で交通安全を意識してもらえれば」と話している。


ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2011年12月10日(1970号)4面 (9,953,083byte)


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