2011年12月23日
カキ料理提供店のPRパンフレットと目印のぼり
地元を代表する冬の味覚を食べ歩いてもらおうと、市内のカキ料理提供店を集めたPRパンフレット「赤穂産牡蠣 味めぐり」を商工会議所がこのほど作成。和洋多彩なメニューが写真入りで紹介されている。
「赤穂の特産を地域内外に発信しよう」と商議所が会員店20軒を取材。焼きガキ、土手鍋といった定番をはじめ、天ぷら、ペペロンチーノ、チリソース煮など予約なしで注文できる各店自慢の料理をピックアップした。
A3判二つ折りカラーで4万部印刷。今月中旬には日帰り旅行客が見込める宍粟市、上郡町など近隣2市2町に2万8000部を折り込んだ。市内の宿泊施設や観光案内所などでも配布する。
紫色を基調にした、のぼり旗も制作。掲載店の目印として店先に掲出する。商議所は「カキ料理を食べたいというニーズは多い。各店舗の売り上げアップと地域活性化につながってほしい」と話している。
[ 商業・経済 ]
掲載紙面(PDF):
2012年1月1日(1974号)3面 (9,241,071byte)
コメント
「三昧」とか「ずくし」と言う言葉を入れたら、インパクトがあるような気がします。
投稿:牡蠣三昧か牡蠣ずくし 2012年01月04日
赤穂ブランドといっても、近くに相生、日生などもあり、赤穂だけでやっていってもたいしたブランドにならないような気がします。
投稿:ねこ 2012年01月03日
今年の牡蠣が小さいという話は聞きますが、坂越や福浦などは千種川の影響が小さいような・・・
場所によって環境が違うから関係者の皆様も対応が大変ですね。
投稿:ひとくちに「赤穂産」と言っても 2011年12月29日
今年の赤穂産のカキの出来は今一つではないでしょうか、千種川の河川改修の泥の影響により、プランクトンの変化があったのではないでしょうか。
ただ、本年のかきの出来が悪いだけで済ましては今後の赤穂かきのブランド化ができなくなると思います。もっと周囲の環境の変化にも目を移した方がいいのではないでしょうか。
投稿:赤穂ブランド推進会 2011年12月29日
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