2012年01月08日
気持ちも新たに演武始めで稽古する選手たち
赤穂市柔道協会(池田正男会長)の「演武始め」が8日、加里屋の市民総合体育館であり、幼児から70代まで約200人が稽古で気合いを入れた。
太鼓の合図で一斉に乱取り、打ち込みを開始。威勢のよい掛け声や受け身で畳をたたく音が道場に響いた。
池田会長は「頂点を目指して力強く、日々練習に励んで。柔道ができることに感謝し、良い年にしましょう」とあいさつ。辰年生まれの小学5年生、陰山亜美さん(11)=加里屋=は「1級の茶帯が締められるように一生懸命がんばります」と目標を掲げた。
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2012年1月14日(1975号)3面 (10,480,347byte)
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