赤穂民報

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社会の一翼へ、成人祝賀式

2012年01月08日

  • 記念撮影をする新成人たち

    記念撮影をする新成人たち

 大人の仲間入りを祝う「平成24年赤穂市成人祝賀式」が8日、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で行われた。
 対象者のおよそ8割に当たる約420人が出席。真新しいスーツや色鮮やかな振袖に身を包んだ新成人が式典に臨み、豆田正明市長が「ふるさと赤穂に愛着と誇りを持ち、みなさん自身の手で新しい時代を築いてほしい」とあいさつした。
 新成人を代表して成人式実行委員会の大村和重さん=高野=と中林由香さん=高雄=が「責任感や思いやりの心を持ち、相手の気持ちを考えて行動できる大人に」「育ててくれた家族、支えてくださったすべての人に感謝したい」とスピーチした。
 アトラクションでは中学時代の恩師約20人から寄せられたビデオレターを上映。お祝いの言葉や励ましのメッセージが贈られた。
 今年中に介護福祉士の資格取得を目指すという施設職員、徳澤佑紀さん(20)=中浜町=は「社会からも、職場からも頼られる人になれるように努力したい」と抱負を話した。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2012年1月14日(1975号)1面 (10,480,347byte)


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コメント

おめでとうございます。5年後、10年後の自分を考え、ゆっくり、成熟した大人になってください。

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投稿:5年後、10年後の自分 2012年01月13日


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