2012年01月10日
「110番の日」にちなんで行われた街頭キャンペーン
緊急通報電話の正しい利用を啓発する街頭宣伝が10日、中広のイオン赤穂店前であった。
「110番の日」は昭和60年、番号にちなんで制定。例年各地でキャンペーンが実施されている。この日は「地域ふれあいの会」(阪田政和会長)のメンバーと赤穂署員計約40人がちらし、ポケットティッシュ200セットを買い物客に配布した。
同署は「事件、事故は迷わず110番を。緊急を要しない場合は県警なんでも相談電話『#9110』を利用して」と呼びかけている。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2012年1月14日(1975号)4面 (10,480,347byte)
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