2012年02月17日
赤穂市内の商店街各店が桃の節句に合わせ、ひな人形を店内に展示する「お雛めぐり」が2月17日(金)から花岳寺、駅前、遊加里たうん、中央通の4商店街で始まった。
「赤穂にぎわいづくり商人会」(木村武俊会長)が昨年に続いて企画。19店舗が参加し、華麗な七段飾り、かわいい手作り雛などを飾っている。
3月4日(日)まで。参加店は次のとおり。
▽あそぶ・ど工房▽いろは▽岩佐屋▽魚正▽家具ショップきむら▽かふぇ・ど亜月▽寒川商店▽ジュエリーSEICO▽田中花店▽茶舗わかさ▽つづれや遊加里店▽つまい呉服店▽ともや手芸店▽婦人服ハルタ▽フリートーク▽みなと銀行赤穂支店▽メガネ工房しみず▽メガネの中西▽やの写真館
[ 街ネタ ]
掲載紙面(PDF):
2012年2月25日(1981号)1面 (7,235,155byte)
コメント
『赤穂ブランド研究開発会』ってどんなメンバーでどんな活動をされているのですか?
またどのような成果がありましたか?
投稿:研究開発会さま 2012年02月20日
赤穂のお雛めぐりは何のために行っているのでしょうか、目的を持ってやらないとただやっただけでは意味がないのではないでしょうか、時期的にこの寒い中で本当にいいのでしょうか
龍野では、3月に入ってから行っています。街づくりと観光が一体となってすすめています。赤穂ではどうでしょうか、もっと観光と一体となった取り組みが必要なのではないでしょうか、ようやく赤穂の中にもほのぼのとした催しが出てきてうれしく思いますが、人を呼び込む事を考えると赤穂の商店街だけの活動ではなく、観光と一体となった活動が必要なのではないでしょうか。
忠臣蔵や赤穂義士といった生活に密着しない、現実味がない事を中心にすると飽きの来るのが早く、リピートも薄くなってくると思います。ええ加減に忠臣蔵から脱却してはどうですか。
今回の行事もほのぼのとした行事なので本当に良い事だと思います。それと、民俗資料館に御殿雛が数体あります
民俗資料館とも連動してみてはどうでしょうか本当に歴史が感じられるものなのでぜひ貸し出して展示するともっと面白いと思います。
投稿:赤穂ブランド研究開発会 2012年02月20日
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