2008年05月30日
市中心部で行われた「赤穂クリーンアップ大作戦」
“ごみゼロの日”の5月30日、赤穂市内の商工業者らが市中心部で一斉清掃キャンペーンを実施した。
「地域経済を担う一員として快適な環境づくりに役立とう」と赤穂商工会議所が昨年に続いて実施。「赤穂クリーンアップ大作戦」と題し、加盟事業所から約100人が“清掃隊員”として集まった。
「ごみゼロ大作戦」の文字が入ったタスキをかけ、いきつぎ広場を中心にお城通り、駅前通りなど道端のゴミを収集。約1時間かけてタバコの吸い殻や空き缶などを回収した。
各事業所周辺でも、従業員が清掃奉仕。同会議所環境衛生委員会の横山正明委員長は「まちをきれいにしようという意識啓発につながれば」。参加した会社員の片山敬弘さん(41)は「掃除をすると気持ちがいいですね」とすがすがしかった。
[ ボランティア ]
掲載紙面(PDF):
2008年6月7日(1798号)4面 (7,822,197byte)
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