しおばなまつりに約１９０００人
2008年06月01日
-
子どもたちに大人気だったミニ蒸気機関車
商工業者と市民とのふれあいで街を活気付けようと「第１０回赤穂しおばなまつり」が１日、市中心部で開催され、約１９０００人の人出にぎわった。
いきつぎ広場横のメインステージを中心に東西南北を歩行者天国に。「たこのつかみ取り」や「フリーマーケット」など多彩な催しが行われた。
子どもたちに大人気だったのが実物の５分の１で石炭を燃やして走るミニＳＬ。一度に約３０人を乗せ、お城通りに設置された約１００メートルの線路を何度も往復した。
加里屋の星尾昂輝君（４）は「煙を出しながら走っていた」と本物さながらの迫力に興奮気味にはしゃいでいた。
[ イベント ]
コメント
しおばなまつりのイベントにつかわれたと思うタコがバザール前のロータリの
溝に3.4匹捨てられていました。そんなことしていいのでしょうか。
投稿：長尾 2008年06月01日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。