2012年03月21日
全国大会での力泳を誓う三艸秀汰選手(右)と前田美玖選手
高校生以下のトップスイマーが競う「第34回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」(東京辰巳国際水泳場、3月26日〜30日)に赤穂SSから三艸秀汰選手(12)=塩屋小6年=と前田美玖選手(11)=坂越小5年=が出場する。
両選手とも2月に短水路の自己ベストを更新し、昨夏大会に続いて参加標準記録を突破した。11〜12歳の部でエントリーし、三艸選手は50メートルバタフライ、3大会目の出場となる前田選手は50メートル自由形でそれぞれ決勝進出を目指す。
「あの舞台に再び立てるのがうれしい。最高の泳ぎをしたい」と三艸選手。前田選手は「春の大会は初めてなのでドキドキしている。ターンを練習して、自己ベストを狙いたい」と抱負を話している。
掲載紙面(PDF):
2012年3月24日(1984号)4面 (8,939,495byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。