2012年03月27日
超高齢社会の到来とともに患者数が増加している病気について正しい理解を広めようと、市民公開講座「認知症に対する治療とケア」が3月31日(土)、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で行われる。入場無料。
岡山大学医学部神経内科と医療法人伯鳳会・赤穂中央病院の主催。阿部康二・同大教授が「認知症の予防と新しい治療薬」と題して講演。介護施設を運営する法人理事長で“回想療法”などに詳しい小山敬子氏が「最終学歴は『おとなの学校』卒」のテーマで語る。両氏を交えたパネルディスカッションも行う。
大ホールで午後1時半〜3時50分。同病院事務局Tel070・6921・2061。
[ イベント ]
掲載紙面(PDF):
2012年3月31日(1985号)4面 (6,399,801byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。