2012年04月06日
「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本に、春の全国交通安全運動が6日から始まった。
▽自転車の安全利用の推進▽飲酒運転の根絶▽全座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽夕暮れ時の交通事故防止―の4点に重点を置き、15日(日)まで活動する。
運動初日の6日、赤穂市内では中広のスーパーで交通安全協会員、市職員など約40人が横断幕やのぼりを掲げてキャンペーン。子ども用の警察官制服を着用した赤穂幼稚園の園児たちも交通安全を呼び掛けた。
7日からは高齢者宅に反射材や啓発チラシを宅配する「ホッと・あんしん訪問」をスタート。学生や高校生に自転車マナーを周知する街頭指導も行う。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2012年4月7日(1986号)3面 (9,634,868byte)
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