2012年05月19日
親子で触れ合いを楽しんだスキンシップ体操
「兵庫県立こどもの館」のスタッフが出張して伝承遊びや人形劇を行う「動く・こどもの館号」が18日、古浜町の塩屋児童館へ来訪。就学前の親子約30組が触れ合いを楽しんだ。
指導員と推進員5人が来館。電子ピアノの曲に合わせて保護者が子どもの頭や腕などに触れるスキンシップ体操を行った。タッチされるたびに子どもたちの明るい歓声が部屋に響き、会場に笑顔が広がった。
木生谷の主婦、児島美穂さん(39)は長男の逞徳(たくのり)ちゃん(3)を連れて参加。「しっかりスキンシップできました」と愛情たっぷりに子どもを抱きかかえていた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2012年5月26日(1992号)3面 (8,879,344byte)
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