2012年06月23日
有年楢原の赤穂市立有年考古館(宮崎素一館長)は自然や歴史をテーマにした「夏休みちびっ子特別体験教室」の参加児童を6月27日(水)から受け付ける。
土器や埴輪作り、千種川でアユやウナギを捕まえる伝統川漁など多彩なプログラム。いずれの教室も小学生(保護者同伴)対象で先着順に10〜16人を募集する。Tel49・3488。日程と内容、参加費は次のとおり。時間表記のないものは午後1時半〜3時半に開催。
■ウナギかご付け体験&炭火焼のウナギ丼を食べよう!
7月22日(日)午前10時〜午後2時=1000円
■勾玉をつくろう!
7月25日(水)、8月8日(水)=300円
■古墳(中山12号墳)出土の大刀をつくろう!
8月1日(水)、22日(水)=300円
■2週連続講座・土粘土で土器や埴輪をつくろう!
8月18日(土)・25日(土)=400円
■アユつかみ体験&アユの炭火焼きを食べよう!
8月26日(日)午前10時〜午後2時=1000円
掲載紙面(PDF):
2012年6月23日(1995号)4面 (7,152,618byte)
コメント
私的?聞き捨てなりません。0円で人数分のウナギやアユを用意してからおっしゃってみてはいかかがですか。
私は小さい頃から川と触れ合って育った人間なので、うがった見方をする方がいるのは非常に残念です。
投稿:内蔵助 2012年06月30日
『千種川沿いの祖先の食文化を知る』 っていう意味で、考古学じゃない。
海から遠い山里の、冷蔵庫の無い時代の貴重なタンパク源だったのよ
こういうお楽しみもないとね・・・、小学生が子供がいたら私も参加したいわ。
投稿:有年・高田 2012年06月28日
有年考古館のホームページには、「設立当初の趣旨を引き継ぎ、さらには現代社会の生涯学習にふさわしい親しみのある施設として、管理運営していきます。」とあります。伝統川漁の体験は、この趣旨に合っていると思います。
投稿:有年考古館の味方 2012年06月28日
だからよぉ・・・ウナギやアユの炭焼きを考古学館でやるんだよ?勾玉・太刀はまだ趣旨がわかるけど。
まかりなりにも市立の考古学館でのイベントだぞ・・・市の予算で運営されてるところで私的ともとれる事が行われる事自体が問題だろ?
投稿:漁民 2012年06月27日
ウナギ代、アユ代、カゴ代、アミ代など材料費、漁協への上納金、川の事故の掛け捨て保険など
投稿:魚民 2012年06月27日
■ウナギかご付け体験&炭火焼のウナギ丼を食べよう!
7月22日(日)午前10時〜午後2時=1000円
■アユつかみ体験&アユの炭火焼きを食べよう!
8月26日(日)午前10時〜午後2時=1000円
料金設定がよくわからん、飯屋か?
投稿:漁民 2012年06月26日
勾玉や埴輪を作って、どんな経験になるのでしょうか。
考古館の催しとは言え、昔過ぎて意味が無いと思います。
電気のない暮らしでも経験させたらどうでしょうか?
しかし、伝統漁と炭火焼きは土地柄、素晴しい企画。
投稿:有年・高田 2012年06月26日
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