赤穂民報

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海水浴の安全祈願祭

2012年07月02日

  • 海に向かって安全を祈願する関係者

    海に向かって安全を祈願する関係者

 御崎の伊和都比売神社前で2日、海水浴場安全祈願祭があり、関係者約20人が列席した。
 木村公一宮司が祝詞を奏上し、赤穂観光協会の西川英也会長や豆田正明市長らが玉ぐしを奉納。柏手を打ってシーズン中の安全と盛況を祈った。
 今年は丸山県民サンビーチ、福浦海水浴場の2カ所が7月21日(土)から8月19日(日)までオープン。砂浜の軟弱化が発覚した赤穂唐船サンビーチは開場しない。
 市によると、市内海水浴場の来場者数は昨年実績の約5000人を見込んでいる。


社会商業・経済 ]

掲載紙面(PDF):

2012年7月7日(1997号)3面 (7,323,930byte)


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