2012年07月04日
赤穂市は6月29日、期末・勤勉手当を職員に支給した。一般職の一人当たり平均支給額は61万5258円だった。
支給割合は一般職1・9月分、特別職1・65月分、議員1・575月分。ただし、特別職は市の財政状況により、市長は10%、副市長と教育長は5%の減額を継続した。
支給総額は3億2908万円(市民病院、水道は企業会計のため含まず)。役職別の支給額は次のとおり(1万円未満は切り捨て)。
〔特別職〕
▽市長=159万円
▽副市長=139万円
▽教育長=121万円
〔一般職〕
▽一人当たり平均支給額=61万円(年齢43歳7月)
〔市議会議員〕
▽議長=92万円
▽副議長=78万円
▽議員=71万円
[ 社会 ]
コメント
毎年この時期になるといろんな意見が飛び交います。
今回気づいたことは、何も考えず、行動できない教育長がなんでこんなにボーナスがあるのかということ、議員になんでこんなに・・・
市役所職員への賞与は相当額と思えますが、何も仕事していないような人たちは、返納すべきと考えます。
投稿:もうナス 2012年07月05日
.ボーナス フジ140万、TBS210万、テレ朝優秀社員は290万円
40代課長は三菱商事480万、三井物産400万円代後半
さてあなたは?
投稿:棒茄子 2012年07月05日
公務員の賞与は法律・条例で定められた、給与の一部的な生活一時金です。
報奨金ではなく、功績も関係ありません。普通に勤めていれば貰えるものです。
そのかわり景気が良くて税収が増えても、余分には貰えません。
それに赤穂が相生・上郡・備前より沈んでいくなんてことも、かつてありません。
不景気・少子高齢化は日本中で起きていることです。
投稿:報奨金ではない 2012年07月05日
賞与って、報奨金ですよね。
功績はいかがでしたでしょうか。
周りの街にくらべて沈んで行ってませんか。
投稿:たあ 2012年07月04日
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