2008年06月11日
発電所周辺で美化活動する社員
環境保全活動の一環として関西電力赤穂発電所(安原隆幸所長)は10日、発電所周辺の道路や海岸を約40人で清掃した。
毎年6月を環境月間と定め、10数年前から取り組んでいる恒例行事。従業員と協力会社社員らが発電所前の道路と南側の岸壁でごみを拾った。
1時間ほどで発泡スチロール、空き缶など約100キロを回収。海岸線を掃除した協力会社社員の船間重信さん(62)は「想像以上にごみが多かった」と話していた。
同発電所は11月にも清掃活動を行っている。
[ ボランティア ]
掲載紙面(PDF):
2008年6月14日(1799号)4面 (7,733,473byte)
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