2012年07月13日
「陣たくん」をあしらった、ご当地ナンバープレートの見本
赤穂市が9月から原付二輪に交付する“ご当地ナンバープレート”のデザインがこのほど決定した。市は人気が予想される番号について事前募集を受け付ける。
市によると、ご当地ナンバープレートは兵庫県内では神戸、姫路などに続いて7番目。マスコットキャラクター「陣たくん」をあしらい、プレート下辺の雁木模様で「忠臣蔵」のイメージを表現した。登録地名「播州赤穂」の書体は歌舞伎などの看板にも使われる勘亭流を採用した。
背景色は▽第1種(排気量50cc以下)=白▽第2種乙(同50cc超〜90cc以下)=黄▽第2種甲(同90cc超〜125cc以下)=桃。
新プレートは市制施行記念日の9月1日から受付順に小さな番号から交付するが、「1」「7」「47」に限り、事前に希望を受け付けて抽選で決定する。
応募は8月17日(金)まで市税務課、各公民館で受け付ける。Tel43・6803。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2012年7月14日(1998号)1面 (7,582,117byte)
コメント
現在のナンバーを変更する場合は自責賠保険の変更も必要なのでご注意を・・・。しかしこれ、新規でご当地が嫌な場合、ノーマルでももらえるのだろうか?
投稿:内海 2012年07月14日
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