2012年07月18日
子どもと読書の関わりについて考える講習会「本のたのしさ手わたすために」が8月4日(土)、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開かれる。
学習室で午前10時半〜午後3時20分。午前は『ガンバとカワウソの冒険』などの著作で知られる児童文学作家の齋藤惇夫氏が「子ども・本・メディア」のテーマで講義。午後は児童文学翻訳家の野坂悦子氏が「絵本とかみしばい−オランダと日本、ふたつの文化のなかから」と題して話す。
参加費1000円で100人を事前受付。問合せは主催の日本国際児童図書評議会(JBBY)事務局Tel03・5228・0051。
掲載紙面(PDF):
2012年7月21日(1999号)4面 (7,326,698byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。