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兄に続きソフトテニス県代表

2012年07月21日

  • 全国の大舞台に挑む高田錬選手

    全国の大舞台に挑む高田錬選手

 上郡ジュニアソフトテニスクラブに所属する塩屋小5年の高田錬(れん)選手(11)が8月2日から島根県松江市などで行われる第29回全日本小学生ソフトテニス選手権に出場する。昨年大会の団体戦で全国制覇を成し遂げた2学年上の兄・光太郎君(13)に続き県代表に選ばれた。「一試合ずつ大切にして勝ち残りたい」と意気込んでいる。
 チームメートの福島希真選手(11)=網干小6年=と組んだ今年5月の県予選で4強。代表権を得た。サーブとレシーブの決定率向上に重点を置いて練習に励んでいる。
 個人戦だけでなく、調子が上がれば団体戦メンバーに選ばれる可能性もある。「ボールのコントロールがうまい。ミラクルなプレーを起こす期待がある」とコーチの西山克子代表(63)=上郡町=。全国出場が決定し、高田選手はラケットのグリップに「集中」「気合」の文字シールを貼り付けた。「チャンスボールは見逃さない。どんな強い選手と対戦できるか、わくわくしている」と気持ちを高めている。


スポーツ子供 ]

掲載紙面(PDF):

2012年7月21日(1999号)4面 (7,326,698byte)


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コメント

錬、よくがんばった。俺もソフトテニスしてます。2年後中学でがんばれ。

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投稿:赤穂 2012年08月25日


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